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Gym Diary ソースコード公開の理由と思い

プログラミングを学ぶ過程で、「実際に動いているサービスのソースコードを見てみたい」と感じたことはありませんか?私自身、独学でプログラミングを学んでいた頃、書籍やチュートリアルではなかなか理解しきれない部分があり、実際のコードを見て学ぶことの大切さを痛感していました。

今回、私たちが開発したフィットネスアプリ「Gym Diary」のソースコードを公開することに決めたのも、そんな経験から来ています。まだまだ発展途上のサービスではありますが、同じようにプログラミングを学ぶ人々にとって少しでも役立つものになれば嬉しいです。

Gym Diaryとは?

Gym Diaryは、フィットネスをより身近にするためのトレーニング記録や食事管理ができるアプリです。トレーニーとトレーナーをつなぎ、どこでもトレーニングができる環境を提供することを目指しています。

アプリの構築過程では、私たちが実際に現場で直面した問題や、それをどのように解決したのかが詰まっています。公開されるコードには、日々のトレーニング記録管理や食事管理機能など、フィットネスアプリに必要な基本的なAPIが含まれています。

ソースコード公開の目的

私が独学でプログラミングを学んでいた時、「実際に動いているプロダクトのコードを見てみたい」という気持ちが強くありました。しかし、実際に動いているWebサービスのコードを公開しているところはほとんどなく、勉強したことが間違っていないか、これでいいのか?等の不安を感じていました。そのため、Gym Diaryのコード公開を通して、過去の私のようなプログラミング学習者にとって、リアルな学びの一助となることを願っています。

公開するコードは、完璧ではないかもしれません。ですが、それが逆に、学習者にとって参考になる部分でもあると考えています。試行錯誤や改良の余地が見えることは、実際の開発において非常に重要です。私たちがどのように問題を解決したか、どんな選択をしたかを見て、少しでも「自分でもできるかもしれない」と感じてもらえたらと思います。

最後に

Gym Diaryのソースコード公開は、プログラミングを学びたいと考えている方々への一歩です。私自身もまだまだ学びの途中ですが、このコードが誰かの学習やプロジェクトの参考になり、未来の開発者やエンジニアの成長に繋がることを心から願っています。

ぜひ、公開されたコードを見て、自分のプロジェクトや学習に活用してみてください。そして、フィードバックや質問があれば、いつでも気軽にご連絡ください。私たちがどのようにしてこのプロジェクトを成長させるのか、一緒に学んでいきましょう。

【GitHub URL】
https://github.com/yuki00yossi/gymdiary-web

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